通信制高校でも大学進学は可能

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通信制高校でも大学進学は可能

通信制高校に通ったあと、卒業後すぐに社会に出て働く人が多いのが普通ですが、勉強してきたことをさらに深く勉強したい・もっと追求したいという気持ちから、大学に進学を考える人も最近では多いようですね。

さらに深く勉強することは良いことだと思います!
何より、就職後はその道のプロになるワケですからね!
最近では即戦力を求める企業が大半ですので、就職先でも活躍できること間違いなしだと思います!

・・・ですが、大学進学を考えるにあたって、とても大事なことがあります。
それは、「通っている通信制高校が大学進学をサポートしてくれるがどうか」。

通信制高校の中には、提携大学が用意された、
または大学に付属している高校という学校があります。

これ、実は結構大切なポイントです。
普通、通信制高校は卒業までがひとつの教育課程となります。
そして先ほども書いたように、卒業後は働きに出る人が多いのです。

ですが、もし大学進学がステップアップの場として設けられていれば、
大学進学のチャンスが広がるという点で見て、そういった通信高校でないと
できないということだと言えるでしょう。

そのような学校でも教育課程修了後、就職するか大学に進学するかは
当然選ぶことはできますが、進路として大学を選択しやすくなるのに違いはありません。

こういった通信高校では、大学進学を考えている人のために
専用のコースが用意されていることもあります。

入学時に選んだコースから年度の途中で変更することも
可能であることががありますので、気になった場合は問い合わせてみましょう。

また、大学進学を考えている人は、併設されているサポート校を利用するのも手です。

サポート校とはその名前の通り、大学進学や卒業、進路などのためのサポートを、
専門の先生やその道のプロ、カウンセラーがしてくれるところで、
高校と提携しているか、高校が所持していることもあります。

普段の勉強のサポートのほか、大学進学に関するサポートも
行っていることが多いので、ぜひ利用を検討してみましょう。

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